Photoshop

2020.07.10

Photoshopの被写体選択が大幅に進化して風になびく髪の毛も一瞬で切り抜けちゃうよ

  • Photoshopの被写体選択が大幅に進化して風になびく髪の毛も一瞬で切り抜けちゃうよ

こんにちは!デザイナーのしんたにです。

Adobe社がは6月中旬ごろから、Creative Cloudの大規模アップデートを開始しました。「Photoshop」やビデオ向けの「Premiere Pro」、Webデザインの「XD」などに新機能が実装されましたが、その中でも特に「Photoshop」のアップデートされた機能が素晴らしかったのでご紹介したいと思います。
 

Photoshopの被写体選択が素晴らしい

今回大幅に改良されて、SNSなどでも話題となっていました【被写体の選択】機能を実際使ってみました。
被写体の選択とは、Adobe SenseiのAIを利用して、Photoshop側で自動的にポートレートなどの被写体を選択してくれる機能です。今回のアップデートではのその被写体選択の抽出に磨きがかかり、風になびく髪の毛の複雑な部分など、これまででは難しく手間だった、細部の選択が瞬時にできるようになりました。

「Adobe Sensei」が、ポートレイトなど被写体が人物であった場合に、新しいアルゴリズムを適用して、髪の周辺処理などを強化、精細な抽出ができるようになったというのが理由のようです。

では実際にやってみましょう

やり方は実に簡単です

編集したい画像を開いて、選択ツールで【被写体の選択】を押すだけです。
被写体が自動で選択されたら、目的の加工を行います。選択とマスクでは、透明部分の処理、輪郭のぼかしやコントラスト、エッジの処理など詳細値を変更することができ、理想の画像にすることができます。


 

選択機能の精度をチェックしてみました

驚くほど細部まで選択されている

以前のバージョンだと、背景の影響を受けやすかったり、突起された部分が省略または雑に選択されていたところが、かなり高精度に認識して選択されているのがわかります。

上記以外も、数枚試してみましたが、ほぼほぼ同じ結果となりました。写真によっては、色の影響を受けていたり、選択されてないケースもありましたが、概ね自動でここまでの精度が出るのはとても有り難いですし、かなりの作業時間短縮に繋がるのではないでしょうか。
 

まとめ

今回のアップデートでは、被写体選択以外にも様々な機能が強化され、Adobe Fontsの自動アクティベーションや、機械学習アルゴリズムを使用して、写真に使用されているフォントをPCまたはAdobe Fontsで使用可能なフォントと照合して検出し、似ているフォントを候補として表示する機能などが強化されました。

今後も「Adobe Sensei」を活用した、新機能の追加や、利便性の向上に期待がもてますね。
気になる機能は随時こちらでレビューしていきたいと思います。

以上、しんたにでした!

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