プレスリリース

2024.01.10

線を引くだけで簡単に監視できる新感覚の検知アプリ「AlterMo」をリリース

  • 線を引くだけで簡単に監視できる新感覚の検知アプリ「AlterMo」をリリース

AlterMo(オルタモ)の特徴

Android スマートフォンを使用し、線を仕掛けを描いて、リアルタイムで監視、異変検知を行うアプリケーションです。仕掛けられた線上や領域の異変を検知すると、連携した外部ネットワーク(例えばSlackなど)を通じて即時に通知することができます。操作が簡単なため、誰でも手軽に遠隔監視システムを構築できます。

線を仕掛けて監視する

アプリを起ち上げたら、画面い線を引いて仕掛けをつくろう。その線に触れたら検知します。検知する対象は設定で変更可能。

 

検知対象を自分好みにカスタマイズ

検知したい箇所を線で自由にドローイング可能で、検知したい領域を指定できます。また検知する時間や、検知の方法は「色」で指定したり「動体」するものを指定できる(HSV・動体検知)などパラメーターを設定することで、さまざまなユースケースに合わせることができます。

検知対象を自分好みにカスタマイズ

検知対象を自分好みにカスタマイズ

色指定で検知対象を肌色にする

一例として、検知したい対象が人の肌色だったの場合、HSV設定から色の【しきい値設定】でパラメーターを合わせます。許容値で明度や彩度の幅を持たせられるので、対象を捉えるように設定していきます。

動体検知で検知対象を設定する

動体検知では、背景の差分量を変更できます。つまりは閾値を変更することで、動いてるものに対して感度や強度を上げ下げできます。検知したい環境に合わせて画面を見ながら検知対象を調整することができます。検知時間と合わせるとより捉えたいターゲットをより絞り込むことができます。

対象が設定されたら、仕掛けた線に触れさせてみてください。検知すると線が赤色に変化してお知らせします。この際、外部ネットワークに連携していると(例えばSlackなど)検知結果を通知してくれます。Webhookでの連携方法はコチラから。

 

ユースケースについて

Android端末があれば、手軽に監視や画像検知を行い、外部システムと連携し結果をお知らせすることが可能です。これにより、さまざまなユースケースに対応した柔軟な監視や見守りツールとして「AlterMo」を利用できます。カメラの設置だけでは解決が難しいニーズにも応え、監視や見守りを効果的に行えるようサポートします。

ユースケース一例

ユースケース一例

・病院の玄関や通路、施設やロビーの制御や管理
・お店やホテル、イベント会場などの人の入場者数のカウント(近日中)
・製品や農作物の選果レーンやコンベアの物流管理
・家やお店の駐車場の見張りに
・工場や立ち入り禁止区域の警告に
その他

ユースケースについて

カスタマイズ可能で、さまざまなシーンで活用できるこのアプリは、あなたの生活をよりスマートに安心で便利なものへとサポートします。手軽に安全と効率を手に入れてみてください。今すぐAlterMoをダウンロード!

また、今後の新機能などアップデートにもご期待ください!

各種資料ダウンロードはこちらから

検知結果をSlackに通知

AlterMoとSlack連携⼿順のダウンロードはこちらから

アプリのサポートやお問い合わせ

アプリのプライバシーポリシーについては以下よりご確認ください。

Webページよりお問い合わせください。
https://f4.cosmoway.net/contact/

 

Contact

UIUXデザイン・アプリ制作承ります!お気軽にお問い合わせください。