アプリ開発
課題解決
「AlterMo（オルタモ）」はAndroidスマートフォンのカメラを使用して、線で仕掛けを描くことで、線に触れる対象をリアルタイムで監視し、異変検知を行うアプリケーションです。仕掛けられた線が色や動きの異変を検知すると、Webhook機能で連携した外部サービス（例えばSlackなど）を通じて即時に通知が届きます。シンプルな操作で手軽に遠隔監視システムを構築できます。
「AlterMo」はただのアプリではありません。それはあなたの課題を解決し、ニーズに完全に合わせることができるカスタマイズ可能なソリューションです。既存のシステムや機器とシームレスに連携し、AIとIoT技術の力を借りて、あなたの日常やビジネスを効率化します。
アプリを起ち上げたら、スマートフォンの画面に線を引いて仕掛けをつくろう。その線に対象が触れたら異変を検知します。検知する対象はニーズに合わせて変更可能です。
検知したい画角や対象物に向けてスマートフォンをしっかりと固定します。
スマートフォンの画面を見ながら、検知したい空間に線を引いて監視するための仕掛けをつくろう。
対象が線に触れると（異変を）検知します。検知する対象は設定で変更可能で、連携した外部サービス（例えばSlackなど）を通じて即時に通知することができます。
検知したい空間を（例えば通路や扉など）線で自由にドローイング可能で、検知したい領域を指定できます。また検知する時間や、検知の方法は「色」で指定したり「動体」するものを指定できる（色検知・動体検知）などパラメーターを設定することで、さまざまなユースケースに合わせることができます。
画面を見ながら動いてるものに対しての感度を調整し、背景の（動きの）差分量を変更できます。検知時間と合わせると捉えたいターゲットをより絞り込むこともできます。
検知したい対象が青い服だった場合、色設定でパラメーターを合わせます。許容値で色の幅を持たせられるので、近い色を含みながら、対象を捉えるよう設定することができます。
検知する始まりから終わりまでの間隔を設定可能なので、速い対象物は無視して、遅く止まる対象物を検知するなど、さまざまなユースケースに合わせることができます。
スマートフォンを設置して線を引くことで自動的に検知が始まり、その検知したい対象はニーズに合わせて設定することができます。例えば、色を指定するカラーピッカーのパラメーターを変更することで、プレビューを見ながら指定できるので、直感的に検知したい対象がわかるインターフェースとなっています。
Android端末が一台あれば、手軽に監視や見守りができ、外部サービスと連携し結果をお知らせすることが可能な「AlterMo」はさまざまなユースケースに対応した柔軟な監視ツールとして活用できます。
監視や見守りたい対象を「動き」や「色」で指定したり、検知する時間も指定できるため、カメラの設置だけでは解決が難しいニーズにも効果的に応えられるようサポートします。 例えば、検知時間を6秒に設定してみましょう。その場にと止まらないもの（ここでは人）は検知せず、違法に駐車された自転車のみ検知してお知らせしてくれます。
「AlterMo」をカスタマイズすることで、さまざまなシナリオに対応した柔軟な監視や見守りツールとして活用できます。カメラの設置だけでは対応が難しいニーズにも応え、監視や見守りをより効果的に行えるようサポートします。
横浜でみらい体験「YOXO FESTIVAL 2024」にてAlterMoの体験会を実施。フェス参加企業の皆様、一般ユーザーの方々に実際にアプリを使用していただき、ご好評いただきました。今後もイベントやワークショップなど積極的に参加し、直接体験していただく機会をつくろうと考えています。
無料版の ダウンロードはコチラから！！ぜひお試しください。
| 機能 | 詳細 |
|---|---|
| 検知範囲 | スマートフォンカメラのレンズ画角に準ずる |
| 測定距離 | スマートフォンカメラの表示範囲 |
| 動体検知 | ○ |
| 色検知 | ○ |
| カウント機能 | ○（オプション） |
| 人・動物のAI判別 | ○（オプション） |
| 方向・速度検知 | ○（オプション） |
アプリのプライバシーポリシーについては以下より内容をご確認いただき、ご理解したうえで「AlterMo」をご利用ください。
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