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ifLink 商品 showcaseとは
「ifLink」は企業・団体が連携した取組を促進するIoTプラットフォームです。誰でもカンタンにIoTを創れる機能を備えることで現場中心でのソリューションを提供しています。
オープンイノベーションを実践するifLinkオープンコミュニティは、オープンIoT×組み合わせで、専⾨家でなくても安く、素早く、短期間で商品が共創できるifLinkエコシステムのつくること、それをさらに拡大することを⽬指しています。
そして今回開催される展⽰会では、ifLinkエコシステムから⽣まれる以下を体験していただけます。
①体験・購⼊が可能なローンチ商品
②テストマーケ ティング段階の商品の芽
③プロトタイピング段階の試作品の厳選アイテムを展⽰します。
展示の狙いと「AlterMo」について
弊社からは、開発中のスマートフォンのカメラの映像に線で指定した領域を画像判別して結果をifLinkや外部ネットワークと連携し通知することができるアプリケーションを展示させていただきます。
Android端末があれば、アプリからカメラを通して誰でも監視や映像の検知に活用することができ、これを用いて、ifLinkモジュールや外部と連携することで、様々なユースケースに対応できる、万能型の監視、見守りツールとして利用できます。
展示会場では、実際のデモを行い触ってお試しいただくことも可能です。自分の指で線を引いて画像判別、検知するフローや、Webhookで外部接続した端末(今回はSlackなど)に結果をリアルタイムに送信する一連のUIUXをぜひ会場にて試して、体感していただければと思います。
スマホで手軽に遠隔監視してお知らせ
スマートフォンのカメラを使用して指定された領域をリアルタイムで監視し、映像解析を行うアプリケーションです。設定された領域内で異変を検知すると、ifLink や外部ネットワークを通じて即座に通知が届きます。操作が簡単なため、誰でも手軽に遠隔監視システムを構築できます。
ユースケースに合わせて活用できる
Android端末があれば、監視や映像検知を行い、ifLinkモジュールや外部システムと連携することが可能です。これにより、さまざまなユースケースに対応した柔軟な監視や見守りツールとして「AlterMo」を利用できます。カメラの設置だけでは解決が難しいニーズにも応え、監視や見守りを効果的に行えるようサポートします。
AlterMoの特徴について
・ユーザーが検知したい場所を線で簡単に指定できる
・検知の方法は「色」で指定したり「動体」するものを指定できる
・その指定した領域で活動が検知されたときにリアルタイムで通知
・ifLinkモジュール(順次対応予定)やSlackなど外部と連携できる
AlterMoとifLinkの活用法
【IFモジュール機能】
例えば、人や動物を検知したり、製品や農作物の運搬など、具体的な対象物の変化を検知することでIFトリガーを発火することができます。
【THENモジュール機能】
ifLinkモジュールや外部デバイスで、発火したIFをトリガーにアクションすることで(ひかる、音声で通知など)を作動させたり、検知した情報を外部端末にリアルタイムに送信します。
【レシピ一例】
IF:「AlterMo」で画像判別し検知する → THEN:パトライトや音を鳴らして通知する。また連携したスマートフォンやPCなどに、WebhookやSlackで通知するなど。
Androidアプリ「AlterMo」とIMSをインストールして紐づけしていただくことで、様々なニーズに適したした「監視」「知る」「見守る」を活用できます(順次対応予定)
コミュニティの魅力と展望
ifLinkプラットフォームやモジュールとのコラボレーションにより、新たな価値を生み出すことができます。さらに、想像を超えた価値を検証・実験する機会も広がります。コミュニティメンバーとの相互関係を深めることで、多様なユースケースに適したUXを実現できると信じています。
開催概要
<開催 日時>
①リアル展⽰:11⽉10⽇(⾦)10時〜17時(受付終了16時30分)にて開催します。
②WEB展⽰:11⽉1⽇(⽔)10時〜11⽉30⽇(木)17時において閲覧可能です。
<会場>
①リアル展示 スマートコミュニティセンター(ラゾーナ川崎東芝ビル)3階共創センター Creative Circuit
②WEB展示 ifLinkオープンコミュニティの公式note
<参加方法>
①リアル展示 参加費無料・事前登録制です。11月8日(水)までにお申込みください。
②WEB展示 開催期間にてnoteよりご自由に閲覧ください
Contact
UIUXデザイン・アプリ制作承ります!お気軽にお問い合わせください。