iPhone11 Proの手振れ補正はジンバルに近づけるか！？
こんにちは！デザインーのしんたにです。
iPhoneのカメラ性能が飛躍的に向上してきた昨今、廉価版カメラの需要はどんどん減ってきました。特に現状最新のiPhone11 Proに関しては、一昔前のコンデジの性能をはるかに超えてきていて、ちょっとしたスナップや日常を手軽に残しておくにはスマホのカメラで十分になっていますよね。
注目したのはビデオ撮影時の手振れ補正がiPhone史上、もっとも高く効果的に反映されます。はじめて手にした時は、ジンバルをつけたような映像に驚かされました。超広角側のレンズだと本当に驚かされます。
そこで今回、手持ちとジンバル（DJI OSMO MOBILE 3）を付けた状態とでシンプルに比較してみましたのでご紹介します。
iPhone11 Proの手持ちでもかなりすごい
いかがでしょうか？
想像以上にiPhone11 Pro広角レンズの手持ちでも手振れ補正で、ブレを防いでると思いませんか？しかし、さすがにDJI Osmo Mobil 3装着のヌルヌル動く映像には及ばないなとういう印象でした。質の高い撮影にはやはりジンバルはあった方が良い。でも使い方によってはiPhone11 Proでも作品は撮れるのではないでしょうか。
DJIからスマホ用ジンバルの最新モデルDJI OM 4発売！！
8月27日に、マグネット着脱式デザインを新たに採用した、コンパクトサイズの折りたたみ式スマートフォン用スタビライザーが約1年ぶりに発売されました。様々なシーンで撮影をよりスムーズにしてくれそうです。
本体は折りたたみ式で、バッテリーは最大で約15時間駆動。モバイルバッテリーとして他のデバイスに給電もできるようです。専用アプリの「DJI Mimo」を利用することで被写体を選択するだけで自動追尾する「ActiveTrack 3.0」やジェスチャー操作、ストーリーモード、DynamicZoom、タイムラプス撮影などさまざまなインテリジェントな機能が備わっています。特にマグネット着脱式になった変更は大きな変化ですね。安定性など気になります。買ってしまおうかな、、笑。
純正の手ぶれ補正もかなり優秀ですが、スマホ用ジンバルも欲しくなりましたか？！
以上、しんたにでした！近いうちにDJI OM 4のレビューもやれたらと思います。
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